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分散システム研究室

インターネット運用管理技術

  • WCLSCANプロジェクト
    • インターネット上に観測装置を分散して設置し、ポートスキャンなどの動向情報を収集して、インターネット上で起こりつつある攻撃を早期に予測するシステムを構築しようとするプロジェクト。
      • 如何に観測装置を簡単に、かつ定常的に運用できるようにするか?
      • 観測情報を、如何に解析すれば、早期に予測できるようになるか?
      • 観測装置の構成をどのようにすれば、より精度の高い情報が得られるか?
  • 多数のサーバを安全・安心かつ効率良く運用管理できるシステム
    • サーバは、インターネットに接続され、常に攻撃に晒されている。そのため、セキュリティホールが発見されれば、できるだけ速やかにパッチの適用などを実施して、攻撃が成功しないようにしなければならない。この作業は、サーバの数が増えるに従って、時間がかかったり、一部への適用が不十分になったりする場合があるので、それを改善する必要がある。
      • 仮想計算機システムを活用したサーバファームに関する研究

2007年度研究室発表

  • 山崎: 様々な仮想計算機技術を選択可能な仮想計算機システム構成, 第三回情報科学ワークショップ(2007.09).
  • 八木: 目的環境に対する最小システム構成の自動生成ツールの実現, 第三回情報科学ワークショップ(2007.09).
  • 竹内: サブネットワークにおける不使用IPアドレスを用いたインターネット観測手法とその評価, 卒論.
  • 石橋: 誤った転送設定によるエラーメールを抑制する手法とその評価, セミナー報告.

2006年度研究室発表

  • 岡田: Unionfsにより階層化されたOSイメージに対するファイル管理ツールの設計, 卒論.
  • 山崎: 多数のOSインスタンスを稼働させる仮想計算機システム構成の性能評価, 卒論.
  • 八木: インターネット脅威検知システムにおける観測ボックスのシステム改良とその評価, 卒論.
  • 落合: メールゲートウェイにおけるバウンスメール発生の抑制法とその効果の推定, セミナー報告.
  • 桝田: Xenとunionfsを用いたサーバファーム運用の可能性の検討, 情報処理学会DSM研究会

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